仏画小野は、明治初頭に東本願寺絵表所絵師となった初代 小野光章に始まり、東本願寺をはじめとした京都市内の寺院などに奉納する仏画を、五代に渡って京都市で描き続けてきました。 時代が変化する中でも、小野家で代々受け継がれてきた、大和絵土佐派の流れをくむ技法を今もなお大切にし、持ち主の下でこそ魂が宿り、唯一無二の仏画として完成に至る、そうした仏画の制作を心がけています。 ⇒仏画を通して伝えたい事 ⇒活動内容 ⇒仏画小野の沿革